第37回東京国際映画祭観客賞受賞作、中国映画『ちっぽけな僕の、おおきな世界』(原題:『小小的我』)を11月6日(金)より公開。
脳性麻痺の青年チュンホーと、破天荒な祖母スーチュンの愛と夢、希望と挫折を描いた感動作
#ジャクソンイー #小小的我 #小林武史
主演はデレク・ツァン監督『少年の君』、チャン・イーモウ監督『満江紅/マンジャンホン』、そしてビー・ガン監督最新作『Resurrection』(カンヌ特別賞受賞)と、常に注目を集めるジャクソン・イー(中国名イー・ヤンチェンシー)。作品ごとに徹底した役づくりで知られる彼が、本作では脳性まひの青年を演じるために肉体と精神の両面から役に挑み、その圧倒的な憑依演技は中国国内でも高く評価された。
彼はまた、ジョルジオ・アルマーニ、エンポリオ・アルマーニのグローバルアンバサダーをつとめ、今やその活動は国際的に広がりを見せている。
祖母スーチュンを演じるのは、『フェアウェル』で主人公の母親役を務めたダイアナ・リン。夫の不実をきっかけに家族と離れ、単身で出稼ぎに出ざるを得ず、十分に子育てができないまま自身の夢も諦めた女性という、多くの中国人女性が経験してきた時代を背負う人物を、温かく奥行き豊かに演じる。
監督は、『春夢』『老人』『春潮』などで高い評価を受け、山形国際ドキュメンタリー映画祭では審査員を務めたことのあるヤン・リーナ。
現代中国を生きる女性たちをさまざまな視点から描き続けてきた監督であり、ジャ・ジャンクー監督『プラットホーム』には俳優としても出演。
音楽は日本の小林武史が担当。主人公たちの心情に寄り添う繊細なスコアが、物語に深い余韻をもたらす。
また本作は、プロデューサーのイン・ルーや脚本家ヨオ・ジャオインをはじめ、中国映画としてはとても珍しい女性スタッフを中心とした製作チームで作られたことでも注目を集めた。
さらに、本作の公開を契機に、新華社新メディアセンターと製作チームは「私を『脳性麻痺』と呼ばないで」と題した社会キャンペーンを展開。
障害に対するより尊厳に配慮した呼称を提案し、中国社会で大きな反響を呼んだ。
■Story
脳性麻痺を抱える20歳の青年リウ・チュンホー(ジャクソン・イー)は、身体の障害や周囲の偏見、世間体からチュンホーの自由を奪う母の身勝手な愛情に向き合いながら、自分らしい人生を模索している。一方、祖母のスーチュン(ダイアナ・リン)だけは彼を「障害のある孫」ではなく、一人の普通の青年として接し、社会へ踏み出す勇気を与え続けてきた。そんな中、若い女性との出会いや新たな経験を通して、チュンホーの心には少しずつ変化が芽生えていく。家族との葛藤、祖母の夢、そして自分自身の未来 ─ 。忘れられないひと夏が、チュンホーの人生を大きく動かしていく。
「ちっぽけな僕の、おおきな世界」
易烊千玺(イー・ヤンチェンシー/ジャクソン・イー) 林晓杰(リン・シャオジエ) 蒋勤勤(ジアン・チンチン) 周雨彤(ジョウ・ユートン)
プロデューサー:尹露(イン・ルー)
監督:楊荔鈉(ヤン・リーナ)
脚本:游曉穎(ヨウ・シャオイン)
音楽 : 小林武史
製作会社 上海庚溪影業有限公司 浙江横店影業有限公司 上海淘票票影視文化有限公司 中国電影股份有限公司 天津佐伊影業有限公司
[ 小小的我 / Big World | 2024年 | 中国映画 | 中国語 | 131分 | 2.35:1 | 5.1ch | DCP / Blu-ray }
日本語字幕翻訳 長夏実 予告編監督 武部由子 DCP制作 スノビッシュプロダクツ 北海道地区配給・宣伝 バルミラ・ムーン
配給・宣伝 リアリーライクフィルムズ
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日本語の予告編(Japan)
#僕はどこにでもいる、普通の20歳の男だよ──ジャクソン・イー主演「ちっぽけな僕の、おおきな世界#」予告編